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組織沿革

組織沿革

1953年5月1日 足立区西新井本町5丁目に西新井病院を開院
1955年5月6日 医療法人社団 成和会を設立
1972年 西新井病院が東京消防庁60周年記念式典にて都内23区で唯一表彰を受ける(救急医療)
1973年2月 西新井病院の増築工事が完成し、総合病院としての第2のスタート(木造2階建てから鉄筋6階建ての大型病院になると同時に24時間診療体制をとる)
1973年から 西新井病院において第1回研究発表会を開催(1978年から毎年開催)
1978年4月 西新井病院附属准看護学院を開校
1979年1月 西新井病院が東京都より東部地区の二次救急医療機関として委嘱される
1979年10月 西新井病院が東京都より休日の心臓病急患の収容病院15機関の1つとして委嘱される
1981年 西新井病院附属准看護学院が看護専修学校として認可、西新井看護高等専修学校に校名変更
1981年6月 西新井病院が脳神経外科認定医訓練指定病院となる
1986年 西新井病院が東京都より災害時後方医療施設に指定される(当時、都立4病院を含め民間、公立など計30施設が指定されていたが、区東北部の指定病院は西新井病院と慈恵会医科大附属青戸病院(葛飾区)の2院だけであった)
1989年 西新井病院の栄養科が東京都集団給食施設栄養改善知事賞を受賞
1995年 阪神大震災に際し、ボランティア医療要員派遣
1996年9月 西新井病院が東京都より防災訓練モデル病院に指定され、合同訓練に参加
1998年11月 西新井病院の南棟完工
1999年4月 西新井病院看護高等専修学校が西新井看護専門学校に校名変更(専門課程看護学科、高等課程准看護学科として出発)
1999年10月 西新井病院附属成和クリニックを開院
2001年6月4日 西新井病院附属成和腎クリニックを開院
2003年1月15日 介護老人保健施設むくげのいえを開設
2009年2月2日 にしあらい生活習慣病クリニックを開院
2009年2月 西新井病院の研究発表会を「成和会・臨床研修群合同学会」と改称し、第1回学会を開催(以降、毎年開催)
2010年10月1日 西新井ハートセンター病院を開院
2011年 東日本大震災に際し、埼玉県加須市に医療支援ボランティア派遣、東京武道館に医療救護班派遣
2012年4月 西新井病院が「看護師臨床研修プログラム」を開始
2013年9月 災害拠点病院の指定要件であるDMATを発足(医師1名、看護師2名、救急救命士2名)
2015年10月 西新井病院新病棟を開院
2017年4月 西新井看護専門学校を移転
2018年 6月に西新井病院4階で地域包括ケア病棟44床開始8月からは60床運用開始
2018年10月1日 成和クリニックを移転、法人で初めて電子カルテを導入
2018年12月 西新井病院5階で療養病棟46床開始
2020年4月 新型コロナウイルス感染拡大により、4月7日に7都府県に緊急事態宣言が発令され、4月16日には全都道府県に拡大西新井病院では、いち早くPCR センター開設。足立区で初めて毎日検査実施。
2020年6月 西新井病院でHCU8床の運用開始。院内の動線分離や換気システムを導入し、発熱患者や新型コロナウイルス陽性者の受入を始める。
2020年7月 成和クリニックにて発熱外来開始。
2021年 5月に成和クリニックをコロナワクチン接種会場として医療従事者の先行接種を開始(日曜日に各施設の職員を動員して会場運営)。2021年8月7月に 一般向けのコロナワクチン接種実施。日曜日に約1500人。9月には枠を2500人日まで拡充。職員及び足立区 医師会、歯科医師会、薬剤師会、柔整師会、近隣住民の協力を得ながら会場運営する
2021年8月 新型コロナウイルス感染症疑い患者受入協力医療機関として西新井病院で43床登録。受入体制の強化を図る。
2022年3月 成和会ビル解体完了
2022年3月31日 西新井ハートセンター病院を閉院。
2022年4月1日 西新井ハートセントラルクリニック(無床診療所)として新規開院
2022年8月 法人で初めて外国人技能実習生9名をミャンマーより受け入れる。西新井病院4名、むくげのいえ5名配属(看護・介護補助
2022年10月1日 西新井ハートセントラルクリニックに電子カルテ導入。一部改修し、診察室7診体制で運用開始。西新井病院が新型コロナウイルス感染症の重点医療機関として認定される。足立区制90周年記念特別表彰・令和4年度足立区功労者表彰式で西新井病院が表彰される。